お知らせ

聖地に咲く「臥龍桜(がりゅうざくら)開花」

2021年3月23日

 

連日、本部では様々な桜が開花しています。

いよいよ本格的な春の到来です。

 

五法閣玄関前(左側)に植えられている「臥龍桜」が開花しました。

 

地表近くにまで枝を広げ、『龍が地に臥(ふ)しているよう』に見えることから名付けられた「臥龍桜」。

力強い名前に反して、とてもとても小さな花を咲かせています。

以前にご紹介した河津桜、淡墨桜よりも更に小さい花びらですが、青空向かって力一杯咲いています。

蕾のピンクもとても綺麗です。

 

聖地、円応教本部は一年を通じてお参りいただけますが、円応教の「ゆかりの花」である「桜」が咲く「春」は最も綺麗な季節です。

ご自由にたくさんの皆様と集い、ご参拝いただけないのはとても残念ですが、新型コロナウイルス感染防止対策として建物内随所にて

「検温、消毒」を徹底し、換気も十分行いながら日々、努めております。

 

平日はのんびりご参拝いただけるかと思います。

皆様も足を運んでいただき、聖地の桜を愛でてもらえると幸いです。

 

まだまだ本部には違う品種の桜があり、間近で観察してみると、つぼみや花びらの色にも違いがあります。

それぞれの開花が待ち遠しい今日この頃です。

 

  3月23日