聖地案内
聖地一覧
ボタンをクリックすると、施設の詳しい説明を見ることができます。
- 1本殿
- 2御教祖様御墓所
- 3教主霊廟
- 4供養塔
- 5慈照殿
- 6大地の御親
- 7修法殿
- A五法閣
- B修練所
- C一丈香炉
- D御墓所エレベーター
- Eお火たき所
- F青年会館
- Gなかよし広場
- H円応センター
- I研修会館
1.本殿

平成27年7月完成予定
2.御教祖様御墓所

- 御教祖様の御遺骸が奉安されているところ。
御教祖様の御遺骸は、頭を山側に、足を私たちの方に向けて、仰向けに寝た状態で納められています。 - 大正15年1月6日御教祖様の一周忌に墓標が建立されました。
- 昭和30年1月15日御教祖様御墓所工事に着工。
- 御教祖様御墓所は、初代教主様が先頭に立ち、多くの信者奉仕者の手で造成・工事されました。
造成中に石棺が出土し、現在、大地の御親として奉祭しています。 - 昭和31年12月15日 御教祖様御遺骸御遷移祭を執行。
昭和31年12月16日 御教祖様御遺骸御遷座祭を執行。 - 昭和60年9月6日 教祖生誕100年祭の記念事業として、改修工事に入る。
- 本殿の次にお参りするところ。
- 中央に御教祖様御墓標。そして、左には、深田家先祖代々、右に十方宗貫居士を墓標でお祭りしてあります。
- 平成11年4月5日に新御墓標入魂式が執り行われました。
また、同年6月に深田家先祖代々、十方宗貫居士を墓標も新たに建立されました。
3.教主霊廟

- 歴代教主のみ霊をお祭りするところ。現在は初代教主様(深田長治様・圓通院天山宗覺居士)のみ。
- 造営は、教主様の指揮のもと、全国200教会から約3000名の奉仕の手で完成した。
- 外装はイタリア産の大理石。階段、玉垣は御影石を使用。
- 霊廟の形状の八角は、四方八方の全宇宙を型どり、天井の球は真理を象徴しています。
4.供養塔

- 御教祖様に直接師事された先生。または教会を設立し、円応教の教えを広く世の中に広め、隆昌発展の為にご尽力いただいた諸先生方の遺徳をたたえ、そのお働きを後々までも伝えるために、教祖生誕100年祭を機に建立されました。
5.慈照殿

- 昭和32年3月29日第一期霊殿完成。
- 昭和54年7月21日立教60周年を記念して霊殿建立の地鎮祭を行いました。
- 昭和55年10月5日落成。
- 1階は霊殿、2階は遺品殿。
- 霊殿は、入って正面が真殿。真殿の左右には教団幹部の先生方、教会長方をお祭りしています。
- 霊殿に入って両側は、信者様の永代供養希望により、お位牌をお祭りさせていただいています。
- 毎日、11時20分から供養のおつとめが行われています。
- 遺品殿は、御教祖様のご遺品やご遺文、行衣などが奉祭展示されています。
(現在、行衣は、夏冬の養成講習時と、周年の立教祭でのみ拝観できる) - ドーム型の屋根は、宇宙を形象し、突き出た柱の上の球は真理を表しています。
- 御教祖様の、「いろいろの古いものなりておりても 一つも粗末にいたしおりません またいつか世の中にひろう致して喜び致しませんならんと思い心得ております」とのご遺志を尊重されて建立されました。
6.大地の御親

- 御墓所、本殿の造営中に二度にわたって、この地方を納めていた豪族の石棺が出土し、土器、装身具などが多数発見されました。
- 昭和47年8月26日3体の寝石棺を清め奉祭させていただきました。
- 昭和26年6月26日に、井原から現在の聖地に「まとう様」を移転奉祭したゆえんをもって、毎年6月26日に「大地の御親祭」として本部、全敷地建物の永久安泰を祈願し、本部の永世護持を祈念する祭典が執り行われています。
A.五法閣

- 教祖生誕100年祭記念事業のひとつとして建設。
- 五法閣とは、教義の「まと」「誠」「愛」「善」「陰の行」の5綱目からつけられました。
- 昭和59年4月5日に着工し、昭和61年7月16日に落成。
- 1階ロビーの天井にあるシャンデリアは、桜の花の形をしており、全て信者の手作で、85000枚あります。
- 1階と2階は教団の事務室があり、3階~7階までが宿泊室となっています。8階は各種研修会が開けるよう練成室が2室。9階は600名以上収容可能な多目的ホールとなっています。
B.修練所

平成26年7月2日リニューアルオープン。
- 6階建てで、1階が男女浴場{円応湯}。
- 4階は食堂で、年中無休。
- 2階・3階・5階は宿泊室として使用。
C.一丈香炉

- 香炉の中には、教主様、恵主様をはじめ教会長先生、信者様の世界恒久平和を願う木札約5万体が納められています。
- 高さ3メートルで東洋一の香炉です。
- 普通香炉の色は茶色などが多いが、「人も物も、ありのままの姿が一番望ましい」という教主様の思いから、地金そのものの色を出している。
- 香炉に彫られた名前は、香炉鋳造にあたり、協力奉納された信者様の名前。
- 鋳造は、長野県にある善光寺の大香炉を鋳造した、金沢県高岡市にある高岡鋳芸社。
また、教団で使用している緑色の銅鑼も高岡鋳芸社で作成しています。
D.御墓所エレベーター

- 「身体の不自由な方にも、御墓所にお参りいただきたい」との教主様の長年の望みがかなったエレベーター。
- 霊園事務所横に設置され、2階建てになっており、エレベーターで2階に上がり、霊園事務所裏の通路を通って御墓所に至る。
- 御墓所エレベーターと共に、教主霊廟には、参拝用スロープも設置されました。
E.お火たき所

- お札やお守り、諸霊符を感謝をもってお火たきする所。
- 毎月5日19時から、供養札のお火たき祭、まと霊符、節分札、守護矢、絵馬などの納札祭を執り行っています。
F.青年会館

- 教祖生誕110年祭記念事業で建設。
- 平成8年12月6日に前身の青年道場の感謝祭を行い、解体工事に取りかかりました。
平成9年11月22日に落成を迎えました。 - 1階は宿泊室となっており、10人部屋が6室、身障者対応室が2室。委員宿泊室2室、と小会議室が1室。2階は青年会事務所と練成室が2室、図書室。3階は、椅子席で1000名まで収容可能な大ホールとベビールーム。
- 21世紀に向けて、青年会活動の情報発信基地となるべく、諸処の活動が行われています。