お知らせ

教主様が待ちわびておられた河津桜の植樹

2021年4月5日

 

本部には教主様が幾年か植樹を待ちわびておられた河津桜があり、大駐車場の周りに植樹し、

沢山の信者様や子どもさんを見ながら野球を観戦したりと、地域の方々に楽しい憩いの広場と

なりますように、と計画されました。

 

本部の施設課を中心とし、職員たちが削岩機、スコップやジョレンを使い、

信者様に思いをはせながら河津桜を植樹しました。

 

まずは大駐車場に削岩機でコンクリート面を削り取っていく作業。

地面は職員の手で掘り進められ、直径2メートル、深さ70センチの穴がきれいに掘削されました。

移植のため、ていねいに一本一本掘り出して、穴に肥沃な土と水を調合しながら

土壌作りを行い、河津桜を植樹。

きちんと立つように根元をしっかりと固めました。

 

大駐車場に19本(8ヵ所がコンクリート面、11ヵ所が砂利面)、

五法閣前(9本)や霊園事務所前(3本)にも追加植樹を行い、合計31本の河津桜を植樹することが出来ました。

削岩機でコンクリート面を削り取っていく
直径2メートル、深さ70センチの穴
移植のため、ていねいに一本一本掘り出す作業
根元をしっかりと固め、きちんと立つように確認
大駐車場に河津桜が19本植樹されました
陽光の中、なかよし広場で遊ぶ園児たち