行事報告

「春季大祭」を挙行 / 「節分札納札祭」が執り行われる

2021年4月15日

 

「春季大祭」を二週に渡り挙行

春季大祭が4月4日(近県教会対象)、及び11日(遠方教会対象)に執り行われた。

 

献上の儀が行われ、献上祭員が献饌、献花、献茶を真殿にお供えした。

テノール歌手、加藤ヒロユキ先生による歌の奉納として「百年太鼓調 円応教歌」と「花」の二曲を披露(11日はビデオ上映)。

導師を務める責任役員の先生方と共に祭主の教主様がご入席し、一同でおつとめを行った。

祝電披露ののち、令和2年度の教勢努力表による教会表彰が行われた。

五ヵ年連続総合、年間総合、奉納金、入教紹介、献灯料、諸霊符、奉仕行、及び奉仕代納金の各入賞教会名が読み上げられた。

教主様から教典196項の御親教をいただき、佳き日の歌を拝聴。

令和3年度教団基本方針を黙唱し、教主様のご退席をもって春季大祭が納められた。

 

「節分札納札祭」が執り行われる

節分札納札祭が4月4日、及び11日の午前10時30分から執り行われた。

教主様が祭文奏上、お火たき炉へ火入れをされ、自覚反省懴悔文、般若心経を黙唱にてお唱えされる中、

一同が手渡された節分札を一束ずつお火たきしていった。

教主様から御親教をいただき、納札祭は納められた。

 

加藤ヒロユキ先生による歌の奉納
春季大祭の様子
参拝者に感謝を述べられる教主様
節分札納札祭で御親教を説かれる教主様