行事報告

第103回立教祭が2週に渡り挙行

2021年7月22日

 

第103回立教祭の祭典が7月11日(遠方教会対象)、18日(近県教会対象)の2週に渡り、本殿礼拝所にて挙行された。

 

献上の儀に続き、教主様が祭文を奏上し、御教祖様のみ教えとご霊導により、今生かされていることへの感謝と、

新型コロナウイルス感染症早期終息を祈願され、一同でおつとめを執り行った。

祝電の後、衆議院議員・社団永生会理事長の安藤高夫先生からのビデオメッセージが流された。

第27期代表役員・責任役員と、第23期教団役職者の任命式が行われ、代表として理事長・中村史郎先生に教主様より任命証が授与された。

中村理事長は責務を果たすことを誓う、誓詞(せいし)を述べた。


続いて、まと霊符授与式が行われ、代表で中村理事長が教主様より「まと霊符」を拝受した。


中村理事長からの理事長あいさつに続き、教主様より「天啓」の御親教をいただき

「これからも御教祖様のみ教えを信じ、人様のために働かせてもらいましょう」と説かれた。


月下美人の抽選会が行われ、両日とも10名に教主様が丹精込めて育てられた月下美人の鉢がプレゼントされた。

立教記念祭歌の拝聴、教主様のご退席をもって立教祭の祭典は収められた。

 

 

また、7月11日午前10時30分と、7月18日午前9時30分から、本殿礼拝所で祖霊祭が執り行われた。

教主様が入籍して祭典が始まり、教主様が祭文を奏上された後、自覚反省懴悔文を唱え始めると

令室様、恵主様、章子様、良一様、オマール様、4人の責任役員が供養簿を転読。

この間、教主様の焼香の後、大司祭師、司祭師、舞台下の教会長に続いて参列者全員が焼香を行った。