行事報告

感謝祭・12月例月祭を挙行

2021年12月9日

 

 感謝祭・12月例月祭が12月5日に挙行された。

 今年最後の祭典でもあり、新型コロナウイルス対策の規制も一定の解除がなされたためか、本殿礼拝所には多くの参拝者が集った。


 教主様の入席に続き、おつとめが執り行われたのち、中村理事長による「令和4年度 教団基本方針」が発表された。

 来年度は『笑顔で一人がひとりを幸せに よろこびと感謝の心は家庭から』のスローガンを掲げ、家族皆信仰(かぞくかいしんこう)で

 家族の一同が健康と幸せであることを感謝し、その思いを皆様に伝えさせていただくことが大切です、と説明がなされた。

 

 御親教では教主様が「教典364項」をもとに「御教祖様のみ教えは、自らがまずは行動に移し実践してみることであり、

 陰の行などをさせていただけば、させていただいただけの結果を御教祖様は見せてくださいます。

 できないと決め付けるのではなく、心を引き締めて積極的に取り組んでいく前向きな姿勢を持っていただきましょう。

 今年一年を振り返り、明年からは自覚反省懴悔の生活でありたいものです。

 来年は愉快で楽しく笑顔あふれる日々を送れるよう願いたいです」と説かれた。