行事報告

2月例月祭を挙行

2022年2月8日

 

新型コロナウイルスの変異株により感染者が急激に増加する中、

感染症の早期終息を祈る2月例月祭(新型コロナウイルス感染症早期終息祈願)の祭典が2月6日の12時30分より挙行された。

 

教主様が入席し、円応教全信者の身体健康と新型コロナウイルス感染症の早期終息を願う祭文を奏上。

参拝者一同でおつとめを黙唱にて挙行。

教主様は「教典57項」について御親教され、

「御教祖様は神様、仏様があるとかないとかは行じることによって悟れてくるのだ、とおっしゃっています。

 人様のために祈り、働かせていただける幸せを、家族共々行じていただき、日々『ありがたい』と思えば思うほど、

 自らの思いで幸せへと行じることができるのです。

 こんな時こそ元気を出して、目標を定め前向きに、笑顔で歩んでいただきたいと願っています。」と説かれた。