行事報告
子どもの日の祭典・5月例月祭を挙行
2022年5月9日
子どもの日の祭典・5月例月祭の祭典が5月5日13時より挙行された。
例年であれば子どもたちによる先導、おつとめ導師、体験発表などを行っているが、今回は感染拡大防止として子どもたちの登壇は見送られ、おつとめは青年会委員が導師を務めた。
また、青年会の行事紹介と「ツナグ・プロジェクト」として今まで行われた活動の模様を放映した。
白銀清隆青年会会長よりお礼のあいさつとして「ツナグ・プロジェクト」の参加者に感謝し、今後の活動への協力をお願いした。
教主様は15日御教祖様のおことば(教典214項より抜粋)について御親教され、
「御教祖様の教えは、人様に心を尽くしていくことです。人様に喜んでいただく働き、それがすなわち『世の中の道具』としての働きなんです」と説かれた。
守護矢絵馬納札祭が執り行われる
守護矢絵馬納札祭が5月5日午前10時30分より執り行われた。
教主様による祭文奏上、お火たき炉への火入れののち、自覚反省懴悔(ざんげ)文、般若心経が黙唱される中、参拝者が絵馬をお火たき炉に納札した。
新任教会長研修会、教会後継者の会が再開
コロナ禍の影響で開催が控えられていた新任教会長研修会、及び教会後継者の会が5月5日に再開された。
新たに教会長となった先生や、教会長の後継者として活躍される先生を対象に、教会運営や修法などについて学ぶ場として実施され、
新任教会長研修会では令室様、教会後継者の会では恵主様が信者への心配りや教会、教団発展のために働かせてもらう心づもりなどを講話された。