行事報告

大地の御親祭・6月例月祭を挙行

2022年6月9日

 

大地の御親祭・6月例月祭の祭典が6月5日13時より挙行された。

「大地の御親」に本部聖地の永世護持を祈願する祭文を教主様が奏上し、一同によるおつとめが黙唱にて執り行われた。


教会長任命式が行われ、親和教会の教会長に阿部好伸先生が、大照教会の教会長に坂下圭一先生が任命された。

両先生は大御親様、教主様の前で随順帰依奉仕の誠をささげる誓詞を読み上げ、教主様から教会旗を受け取った。


教主様は教典113項について御親教。

「御教祖様御墓所造営中の昭和31年と、智覚山造成中の昭和41年に、3体の寝石棺が発掘されました。

 昭和47年に聖地の安泰と永世護持を願い、初代教主様が「大地の御親」と名付けられ、お祭りすることになりました。

 その後、平成23年に慈照殿左側へご遷移し現在に至っています。

 御教祖様は行く先々で人の真心をお受けになられ、お世話になったお家のご先祖様をお祭りされ、敬けんな心をささげられました。

 その土地をお守りいただいている神様、氏神様、あるいはお寺にお参りし、現在も安心して過ごさせていただいている、

 という感謝の心を忘れてはならないのです。」

と説かれた。


その後、布教師資格昇進授与式が行われ、昇進した布教師に教主様から資格証が授与された。

一同は御教祖様のみ教えをより一層布教伝道するべく、決意を新たにしていた。

礼拝所に多くの信者が集う
真殿に教会長の責務を誓う
布教師資格昇進授与式で教主様が御親教
資格昇進された布教師一同