行事報告
「感謝祭・12月例月祭」が挙行される
2022年12月11日
感謝祭・12月例月祭が12月4日に挙行された。
新型コロナウイルス対策の規制も緩和され、今年最後の祭典を挙行する本殿礼拝所には多くの参拝者が参集した。
教主様の入席に続き、おつとめが執り行われた。
礼拝所舞台前には、御教祖様やご先祖様、家族などへのメッセージが多くの信者から寄せられ、
日頃の感謝などがつづられていた。
御親教では教主様が「教典56項」をもとに
「御教祖様は、神仏に対してお礼をする時のような心を、いつもしっかり持っていかなければならない、とおっしゃっています。
信仰というものは、自分が行じてこそ、すぐれた霊性が自分に与えられてきます。
今こそ自らが行じ、実践していただきたいと願っております。
自分の思い方、心の働きによって、沢山の不思議を共に研究させていただきましょう」と説かれた。
供養札お火たき祭が執り行われる
12月4日の午前10時30分より霊園お火たき所で「供養札お火たき祭」が執り行われた。
自覚反省懴悔(ざんげ)文、般若心経が唱えられる中、各家庭の先祖祖霊などをおまつりする供養札が納札されていった。
全国布教師・教会責任役員練成会が開催
12月4日の午前11時30分より全国布教師・教会責任役員練成会が開催された。
塩見よ志子布教師会会長の挨拶、会計報告に続き、
教主様から「素直な心、感謝の心でコロナに負けず、元気に前向きに、皆様の姿勢こそが布教実践だと思っております」と御親教があった。
その後、中村史郎理事長が令和5年度 教団基本方針『笑顔で一人がひとりを幸せに よろこびと感謝の心は家庭から』について講話された。