行事報告
3月例月祭を挙行
2023年3月11日
3月例月祭の祭典が3月5日の13時より挙行された。
教主様が入席し、一同でおつとめを黙唱にて執り行った。
信仰体験発表、金銀功労賞表彰と続き、教主様は「教典30項」について御親教され、
「御教祖様は信仰において『手の先』ということが非常に大事だとおっしゃっていらっしゃいます。
手によって人様のためにお役に立つような物が作られてくる訳でございます。
それだけに御教祖様は、手というものの中に、いろいろな霊力が、力が現れてくるということを
教えていらっしゃいます。そうして特に手を使って、心磨きの行にいそしむことを説かれています。
どうか皆様も毎日の生活の中において、何事にも手を合わせて感謝し、そうして行じられることを
お願いする次第でございます」と説かれた。
教会長研修会を開催
教会長研修会が3月5日、3月例月祭の祭典終了後に開催された。
金森智子教会長会会長が「混沌とした時代だからこそ、御教祖様のみ教えに立ち返り、布教活動に
まい進させていただきましょう」と挨拶。
そののち、令和4年度中に逝去された教会長をしのび黙祷をささげ、教会長に拝命された4名の
新任教会長から挨拶。
「まず自らがやる、という心を出していただかなければ教会でも働きができません。
行うことによって修法を磨き、多くの方々に幸せと喜びを説いていけるのです」と教主様が御親教された。