行事報告

大地の御親祭・6月例月祭を挙行

2023年6月8日

 

 大地の御親祭・6月例月祭の祭典が6月4日13時より挙行された。


 教主様が「大地の御親」に本部聖地の永世護持を祈願する祭文を奏上し、黙唱にておつとめが執り行われた。

 体験発表、金・銀功労賞表彰ののち、教主様が教典97項について御親教。

 「この土地を整備させていただく中で見つかりました、豪族の方々を『大地の御親』としてお祭りさせていただいております。

  世の中には、元のないものは一つもございません。

  私たちはこうして御教祖様の教えという一番の元があります。

  御教祖様、ご先祖様、氏神様、土地の神様といったように、私たちをお守りくださり、力をくださっています。

  でも、自らが感じ、行じて磨かなければ、お力は頂けないのです。

  御教祖様にご縁を頂き、誠の心をささげていくことによって、日々穏やかに過ごさせていただける。

  お陰だけを求めるのではなく、行じなければ応えてはいただけません。

  行じてこそ、初めてその喜びがあるのでございます」と説かれた。

 

 祭典終了後、布教師資格昇進授与式が行われ、昇進した布教師に教主様より資格証が授与された。

 御教祖様のみ教えをより一層布教伝道するべく、昇進した布教師一同は決意を新たにしていた。

「何においても元が大切」と御親教
新たな資格証を教主様から拝受