行事報告

平和祈願祭・8月例月祭を挙行

2023年8月12日

 

 

 平和祈願祭・8月例月祭の祭典が、8月6日13時より挙行された。


 全国の信者により、平和への祈りを込められた折り鶴263,315羽が舞台前に奉祭され、

恵主様が教主様、令室様の折られた折り鶴を、智章様と小坂理事長が千羽鶴を献上された。

 祭文奏上で教主様が世界恒久平和を祈念し、一同でおつとめを執り行った。


 戦争や広島の原爆による体験談を語るビデオが上映されたのち、教会長任命式が執り行われた。

 新たに東若松教会の教会長として、細川実教会長が任命され、教主様の前で誓詞(せいし)を読み上げ、

教会旗を受け取った。


 布教師資格授与式が執り行われ、新たに布教師となる2名に教主様から資格証が授与された。

 教主様は教典23項について

 「同じ行でも人それぞれ全部違います。

  変わらないのは御教祖様を信じ、み教えを実践し、人様に喜んでいただける働きに務めようとする心です。

  その心が一番大事ではなかろうかと思っております」と説かれた。

 佳き日の歌を斉唱し、教主様の退席をもって祭典は収められた。

 

 

「平和の灯火」が御教祖様御墓所にともされる

 平和祈願祭・8月例月祭に先立ち、8月5日の夕方、「平和の灯火(ともしび)」が御教祖様御墓所にともされた。

 過去何百万人という戦没者によって現在の平和が築かれていることを忘れず、この幸せが今後も続くことを願う灯火である。

細川実師が東若松教会長に就任
世界平和を祈る灯火が御教祖様御墓所前の内庭にささげられた