行事報告

3月例月祭を挙行

2024年3月22日

 

 3月例月祭が3月10日の13時より挙行された。

 教主様が入席し、おつとめ、信仰体験発表、金功労章・銀功労章表彰式と続いた。

 教主様は「教典237項」について御親教され

 「私たちは、夏は冷房、冬は暖房、それを当たり前に思っているのです。

  信仰というものは、そういうわがまま、気まま、自分の好きなようにしているようでは幸せはやってきません、と御教祖様は諭されていらっしゃるのです。

  今の幸せを当たり前に思わず、感謝ができているかなんですね。

  『世の中の道具』となるために、何事にも忍耐の心を備え、これも修行と自らを磨く行に務めてまいりましょう。

  素直に信じて行じて、なお一層、お陰も不思議も体験していただきたいと思っております」

と説かれた。

佳き日の歌を斉唱し、教主様の退席をもって例月祭は納められた。

3月例月祭を本殿礼拝所にて挙行
御親教で「感謝の大切さ」を説かれる教主様