行事報告

大地の御親祭・6月例月祭を挙行

2024年6月30日

 

 大地の御親祭・6月例月祭の祭典が6月9日13時より挙行された。

 「大地の御親」に本部聖地の永世護持を祈願する祭文が奏上され、おつとめが執り行われた。


 体験発表ののち、布教師資格昇進授与式が行われ、参与・藤井庸佐先生に信者として最高位である司祭師の資格が授与された。

 また、立教105周年布教師養成特別講習会の受講者に覚導師の資格証が与された。

 御教祖様のみ教えを布教伝道する働きにまい進するべく、一同は決意を新たにしていた。


 教主様は教典240項について御親教され、

 「皆様が御教祖様の教えを信じて行じ、そうして一人でも多くの方々が救われ、み教えが継承されていくこと。

  それが御教祖様のみ心に沿う大きな力添えになっていると思っております」と説かれた。

 


聖地清掃奉仕行を実施

 聖地清掃奉仕行が6月8日に実施された。

本殿、御教祖様御墓所、教主霊廟、供養塔、慈照殿、大地の御親の各信仰対象を清掃し、

真殿内のレースを交換したり、敷かれている玉石を磨くなど、参加者は心を込めて清掃していった。

 

 

円応青年会 青年み教え練成を開催

 円応青年会が主催する、青年み教え練成が6月23日に開催された。

 白銀清隆青年会会長の挨拶、山川喜久子副理事長が自身の体験をもとに、青年自訓6「強固な意志をもって、物事をなしとげよう。」を講話。

 谷川裕佳子企画担当チーフ、古本典章布教担当チーフによる委員講話、参加者同士で振り返りと発表。

 最後に門大地事務局次長のまとめが行われた。

「なんでも元が大事」と御親教
心を込めて信仰対象を清掃
「なしとげる意志の大切さ」を講話