行事報告

円応青年会結成70周年記念大会・11月例月祭を挙行

2024年11月15日

 

円応青年会結成70周年記念大会・11月例月祭

 

 円応青年会結成70周年記念大会・11月例月祭の祭典が11月6日に挙行された。

 教主様の入席に続き、円応青年会70周年のあゆみをまとめたビデオが上映され、

青年会旗入場、献灯、おつとめが執り行われた。


 「第63回成人式」が挙行され、教主様より新成人に円応桜珠(おうじゅ)と記念品が授与。

 新成人を代表し、十二支教会・名須川優さんが謝辞を述べた。

 京都地区・中村咲菜さんの体験発表に続き、円応青年会・白銀清隆会長が挨拶を行い、

結成70周年の祭典へ参集した一同に感謝を述べた。


 教主様が教典334項をもとに御親教され、

 「今日もたくさんの青年が奉仕をしてくださっています。何でも最初はためらいがあります。

 勇気がいります。しかし一歩、勇気を出しますと見える景色も変わってきます。

 是非ともたくさんの体験を積んで、多くの方々にその喜びをお話することが一番大事でございます」

と説かれた。

 特別企画として、記念大会に携わった各地区委員長や信者が集結し、「ヤングマン」を踊り、

一同で70周年をお祝いした。

 「佳き日の歌」「御教祖とともに」を斉唱、教団基本方針を奉唱。

 教主様の退席をもって祭典は納められた。

 

 

写教納札祭が執り行われる

 

 11月5日午後5時より、写教納札祭が霊園お火たき所において執り行われた。

 自覚反省懴悔文、般若心経が唱えられる中、写教を参加者一同でお火たき炉に納札した。

 教主様は御親教で

 「写教をさせていただきますと雑念が消え、集中力が高められます。

 御教祖様と心が通じ合い、多くの気付きを頂かれたことでございましょう。

 何ものにも代えられない貴重な時間です」と説かれた。

 

新成人代表が教主様に謝辞
写教納札祭で御親教される教主様