行事報告

「感謝祭・12月例月祭」が挙行される

2024年12月28日

 

感謝祭・12月例月祭を挙行

 

 令和6年最後の祭典となる感謝祭・12月例月祭が12月8日13時より挙行された。

 本殿礼拝所舞台前にメッセージボードが設置され、御教祖様やご先祖様、

家族に向けた感謝を記したメッセージが多くの信者から寄せられた。

 おつとめ、感謝カードメッセージの紹介、体験発表、修法師任命式、金銀功労章表彰式と続いた。

 教主様は御親教で

 「人は皆、誰かのお世話になっています。

 そのご恩に対して、どのようにお返しをしていくかなんです。

 人様のお役に立って、共に喜び合えることが一番の幸せです」

と教典343項をもとに、み教えを説かれた。

 

 

 

全国布教師・教会責任役員練成会が開催

 

 12月8日の午前10時より全国布教師・教会責任役員練成会が開催された。

 宮本直之布教師会会長の挨拶、教主様の御親教、会計報告と続き、山川副理事長が

令和7年度 教団基本方針『笑顔で一人がひとりを幸せに 感謝の心で世の道具』を発表。

「私たち一人ひとりが、笑顔をもって接し、人様の喜び・幸せを願い、

 愛と誠をもって人様のために務め、率先して人様のお役に立っていこうとすることが大切です」と代読。

教会活動発表に続いて赤銅責任役員からまとめの講話に続き、

令和6年度 教団基本方針『笑顔で一人がひとりを幸せに よろこびと感謝の心は家庭から』のスローガンを奉唱した。

 

 

 

能登半島災害救援募金 報告と寄託

 

 本年、地震や水害が発生した能登半島へ向けた募金活動を展開してまいりました。

 皆様の尊い浄財は、12月現在で総額6,321,770円となりました。

 全額を新宗連とWCRPを通じて、現地へ届けられることになっております。

 皆様のご協力に深く感謝申し上げます。

今年を締めくくる感謝祭・12月例月祭の祭典
今年一年の感謝が書かれたメッセージ
練成会に教会責任役員や布教師が参加
山川副理事長が令和7年度教団基本方針を発表