行事報告

第88回教主様御誕生祭・2月例月祭を挙行

2025年2月21日

 

 第88回教主様御誕生祭・奉祝演芸が2月9日10時20分より開催された。

 奉祝演芸は四国地区が担当し、阿波教会による演奏、よさこい踊り、

歌に乗せて聖地の風景を紹介する香川地区の「四季折々の円応教」、

総踊りとして出演者一同による阿波踊りで舞台上を盛り上げた。

 お祝いの言葉、子どもたちからの花束贈呈、万歳三唱で教主様をお祝いした。


 続いて、第88回教主様御誕生祭・2月例月祭の祭典が11時40分より挙行された。

 教主様が入席し、教主様と円応教信者の平穏無事を願うおつとめが執り行われた。

 教主様の誕生日をお祝いする「第88回教主様御誕生祭」として、

小坂匡弥理事長から教主様のご健康とご多幸を願う「奉祝の言葉」が述べられ、

高城泰志教会長会会長と宮本直之布教師会会長から記念品の目録が贈られた。


 教主様と、いつもそばで教主様を支えられている令室様に少年信者から花束が贈呈され、

信者一同で「ハッピーバースデートゥーユー」に合わせて、教主様の誕生日をお祝いした。


 教主様は「教典374項」について御親教し、

 「御教祖様は、初代様に『上の人のことを思わず 我より下の人のこと思い』なさい。

 そういう『上の人のこと』ばかりを気にしていると、自分というものを見失い、

 仕事も手に付かず、足もとが宙に浮いてまいります。

 『自分の心だけが上に浮いて、心の座りがなくなります』と戒めにも取れます。

 自分を知ったならば、誰もが謙虚で、つつましくなるものでございます。

 心低く謙虚な日々でありたいと思います」と説かれた。

 「御教祖とともに」「教主様御誕生奉祝歌」を斉唱し、教主様の退席で祭典は納められた。

全信者を代表し奉祝の言葉