行事報告

全国布教師・教会責任役員練成会・感謝祭・12月例月祭を開催

2018年12月9日

 

感謝祭・12月例月祭を開催

 立教百年の年を締めくくる感謝祭・12月例月祭  12月9日、立教百年の意義ある年と平成30年度を締めくくる「感謝祭・12月例月祭」の式典が本殿礼拝所で執り行われた。

 おつとめに先立ち、立教百年祭の成功を願い教会真殿に祭られていた「立教百年祭成願霊符」を真殿に納める「立教百年祭成願霊符奉納式」が行われ、この日欠席された教主様の名代として恵主様に成願霊符が各教会長、教会代表者から奉還されていった。

 続いて恵主様を主導師におつとめ。大御親様、御教祖様、信者各家先祖代々様にご守護と立教百年祭の無事成功を感謝る祭文を奏上され、参列者一同、心一つに自覚反省懴悔文を唱えた。

 最後に教典161項について御親教を理事長赤銅重夫先生が代読され、式典が納められた。

 

 

 全国布教師・教会責任役員練成会を開催

 12月8日、本部に全国から各教会の布教師と教会責任役員が参加して「全国布教師・教会背金役員練成会」が開催された。

 立教百年という大きな節目を終え、これから立教百一年からさらに未来へ大きく発展していくための意義と目標を再確認するためのもの。はじめに布教師会会長・森脇栄先生より挨拶があり、続いて欠席された教主様の御親教を赤銅理事長が代読して参加者にその思いを伝えた。会計報告に続いて、2019年度の教団基本方針「笑顔で一人がひとりを幸せに 喜びと感謝の心で導きを」が発表され、赤銅理事長からその詳細が話された。

 その後パネルディスカッションが、春江教会・長谷川まさ江教会長、天草教会・小林和美教会長、福知山教会・西躰光子教会長、瀬戸内教会・大塚惠教会長、生駒教会・川口知英佳教会長の先生方をパネラーに、責任役員・藤井庸佐先生を進行役に行われ、「立教百年祭からの布教活動」をテーマにそれぞれの教会で実践した体験談の布教活動を話された。

 最後に責任役員・矢野武則先生からのまとめがあり、平成から変わる新時代へ向けて、布教への意欲を高めあった。