行事報告
教団行事について・前期 1月〜7月(H30)
2018年6月21日
1月
新年を祝う元旦祭では、巫女により、縁起物が供えられ、喜びの年をお祝いし、教祖祭では、教主様から、立教百年祭に向け、「一人でも多くの方々にお声がけをさせていただいて、ご縁をつなぐ働きに努めていただきたい」との御親教をいただき、御教祖様とのご縁をつなぐ、多くの方への「お声がけ」と「お導き行」が始まりました。
2月
2月4日「第81回教主様御誕生祭・2月例月祭」が教主様のご壮健と、立教百年祭の成功を祈願し、盛大に執り行われました。式典では、青年信者から教主様、令室様に花束が贈られ、教主様から感謝の言葉が述べられました。その後、全信者の無病息災と幸多きことを祈り、立教百年祭の成功を願って招福豆まきが行われ、会場は湧立った。 本年は大阪1・2・3・4教区、奈良、和歌山教区が奉祝演芸を担当し、創作の立体落語が披露された。高座の話に合わせて登場人物が愉快に立ち回っては笑いを誘い、賑やかな踊りと少年信者の可愛らしい踊りに場内から拍手喝采がわき起こった。
3月・4月・5月
聖地の桜も満開となった4月7日・8日に春季大祭が挙行され、全国から信者が参列した。 五法閣ロビーでは、ウエルカムイベントが催され、参拝者を楽しませた。 5月5日には「子どもの日の祭典・5月例月祭」が開催され、多くの青少年が聖地に集った。式典では、子ども導師によるおつとめが執り行われ、立教百年に向けて、劇で喜びを表現し、会場を湧かせた。
6月・7月
6月2日には、「聖地清掃奉仕行」が行われ、信仰対象が懸命に磨き清められた。 喜びと共に、待ちに待った、立教百年祭が、7月14・15・16日の3日間にわたり開催され、延べ2万人を超える信者様が、聖地に参集し、晴天の中、ついに幕を開けた。 式典では、教主様が、真殿に向き直られて「御教祖様おめでとうございます」と言葉を詰まらせながら感謝の言葉を述べられ、本殿に詰めかけた参拝者と共に、喜びを噛みしめられました。 様々な催しが開催され、教主様と教会長、信者の心が一つに結ばれたすばらしい立教百年祭が聖地で挙行された。