行事報告

10月5日、6日、秋季大祭・百年太鼓巡行を開催する

2019年10月7日

 

■秋季大祭

 

 10月5日、6日、爽やかな秋晴れの下、実り多い恵みの秋に、大御親様、御教祖様に感謝する「秋季大祭」が挙行された。

 教主様を祭主に執り行われた式典では、初めに献上祭員が秋の実りのお供えを真殿に献上し、続いて厳粛におつとめが行われた。

 5日には寺岡圓治郎副理事長から、6日には中村史郎理事長からそれぞれ挨拶があった。次に教主様から、御親教を頂いた。真殿に献上されている聖地で収穫された栗と、百年太鼓大屋根完成のお祝いの赤飯がおさがりとして式典後、教主様のみ心で参列者全員に授与された。

 

 

■まと霊符納札祭

 

 10月5日、霊園お火たき所において、「まと霊符納札祭」が執り行われた。

 秋もたけなわとなり、式典開始の19時にはお火たき所は宵闇につつまれ、厳かな雰囲気の中でまと霊符納札祭が始まった。

 教主様が祭文を奉上され、信者各家庭で奉祭され、本部に納札された昨年度のまと霊符が、一年間のご守護をいただいた信者の感謝のお心とともに、次々とお火たき炉へと納札された。

 自覚反省懴悔文を唱える中、炉の中で火柱を上げて燃えるまと霊符に向かって、参列者は一年間の感謝の心をもって共におたき上げをした。

 最後に教主様から御親教を頂き閉式した。