行事報告

第83回教主様御誕生祭・(奉祝演芸・式典)2月例月祭 開催

2020年2月10日

 

第83回教主様御誕生祭・(奉祝演芸・式典)2月例月祭

 

 ♢♢♢ 奉祝演芸 ♢♢♢

 

 2月9日、「第83回教主様御誕生祭・2月例月祭(節分祭)」が本殿礼拝所において執り行われ、奉祝演芸からスタートした。
 本年は、三重1・2・3・4教区が担当して、太鼓「ひびき」の迫力ある演奏から始まった。続いて踊りを取り入れた演劇・オペレッタ「ネズミの嫁入り」が演じられた。続いて、「南部俵積み唄」「日本花咲か音頭」の踊りを披露。エンディングでは大きな白龍の作り物「親子龍の舞」が太鼓演奏と共に披露され、その迫力に会場は盛り上がった。
 教主様、令室様を舞台上にお招きし、教区を代表して山川喜久子先生がお祝いの言葉を述べ、服部美稚子先生、山田正子先生から花束を贈呈。続いて教主様のご誕生を祝し、矢野みね子先生のご唱和により、万歳三唱を行い、和やかなムードで奉祝演芸が幕を閉じた。

 

 ♢♢♢ 式 典 ♢♢♢

 

 式典では、教主様を主導師に、おつとめが執り行われた。続いて本部参拝長寿お祝いの記念品贈呈式行われた。そして、満83歳をお迎えになる教主様に、全信者を代表して、中村史郎理事長から奉祝の言葉ならびに記念品の目録が贈られた。続いて、木室望教会長会会長、宮本直之布教師会会長からそれぞれ記念品の目録が贈られ、青年信者代表者からは、教主様、令室様に花束が贈られた。
 教主様は、感謝の言葉と共に、教典199項の御親教をされた。
 その後、信者の無病息災とご多幸を願って、教主様ご家族と教団役員の先生によって勢いよく「福は内、福は内」と豆がまかれ、本殿礼拝所が喜びに包まれる中、式典が納められた。

 

 

 ♢♢♢ パーティー ♢♢♢

 

 会場を五法閣1階ロビーに移し、奉祝のパーティーが、約1000名を越える参加者と共に開かれた。教主様が入席され、初めに理事・長谷川恵子先生が祝辞を述べられ、続いて教主様、令室様に青年信者より花束が贈呈。教主様は、花束を掲げて参会者にお礼と言葉を述べられた。
 次に鏡開きが行われ、理事・福地恒三先生が乾杯を発声、和やかな雰囲気のもと会食が始まった。続いて、円応ウインドオーケストラの演奏、ウクレレ部によるお祝いの演奏と踊りが会場を盛り上げた。その後、ビンゴゲームが行われ、会場は数字が出る毎に盛り上がった。終わりに「教主様御誕生奉祝歌」を斉唱し、教主様のご誕生日をお祝いした。

 

 

教主様のみ心に信者様が感謝


 新型肺炎が流行しており、教主様のみ心で、第83回教主様御誕生祭・2月例月祭に、参拝者全員に参拝受付でマスクが渡された。手に入りにくいマスクを手にして、御墓所さいせん箱の中に「お一人一人に今貴重なマスクを頂きお心に感謝もうしあげます」と感謝の一文が添えられたおさいせんがあった。